スタッフプロフィール
センター長間瀬 光人
- メッセージ
- 当センターの特徴は「大学病院」であることです。一般の救急医療機関では対応できない重篤な救急患者さんに対して、各専門診療科の医師と連携し高度な医療を総合的に提供します。平成27年9月には先進急性期医療学分野が新設され、3名の教授が着任しました。教育機関として、多様な救急疾患に対応できる医療人を育成することにもさらに力を注いでいきたいと考えております。また、センターの改修工事を行い、より効率的に診療を行えるように進化いたしました。いつでも適切な医療を迅速に提供できる体制により、24時間365日市民の皆様に安心を提供し続けられるよう努めて参ります。
- 資格
-
- 名古屋市立大学病院 病院長
- 名古屋市立大学病院 脳外科部長
- 日本脳神経外科学会 専門医・指導医・理事
- 日本脳神経血管内治療学会 脳血管内治療専門医・指導医
- 日本脳卒中学会 専門医・評議員
- 日本神経内視鏡学会 技術認定医・評議員
- 日本脳神経外傷学会 専門医検討委員会 委員長
- 日本脳神経外傷学会 認定指導医
教授・部長
笹野 寛
- メッセージ
- 1987年に卒業後、集中治療・救急医療・麻酔の業務をしています。この間、医療安全に興味を持ち、患者さん・医療従事者の両者がともに安全な医療を提供できる方法について学んできました。方法は2つあると考えます。急速に広がってきた医学シミュレーション教育の活用と、臨床業務での安全性を向上させる新規医療デバイスの開発です。この2つはライフワークにしていきたいと考えています。
地域の第一線で救急医療を支える若手の医師が、安心して救急医療に取り組めるために、標準的な救急医療を学ぶことができる環境とシステム作りに貢献することを目指しています。
人生を豊かにするには、柔軟な発想が一番大切だと考えます。多方面の目標を同時に掲げ、周囲の人から絶えず良い影響を受けながら成長し続けることが理想です。
学生時代には、ラグビー、柔道、バスケットボール、ウィンドサーフィン、など多くのスポーツを経験しましたが、働き出してからは休止していました。やっと最近、ジムに通って、体調を整えることを覚えました。
- 資格
-
- 日本救急医学会 専門医・指導医
- 日本集中治療医学会 専門医
- 日本呼吸療法医学会 専門医
- 日本麻酔科学会 専門医・指導医
- 日本ペインクリニック学会 専門医
- 臨床研修指導者養成講習修了
- 日本DMAT隊員
- AHA ACLSインストラクター
- AHA BLSインストラクター
- AHA PALSインストラクター
- 日本医学シミュレーション学会 困難気道管理インストラクター・CVCインストラクター
- 診療・治療に対する心がけ
- 患者さん・医療従事者の両者の医療安全を確保するために、標準的な救急医療を24時間365日提供することを目標にするとともに、当院でしか提供できない救急医療システムを作り上げることを目指します。
救命救急センターのスタッフがチームとして最善のパフォーマンスができるような環境・システム作りをし、院内の各診療科、各部門、研修医のすべてのスタッフが気持ちよく働ける環境を作ることに繋げることが、受診される患者さんに更に満足していただける救急医療を提供する近道であると考えています。
専門診療科が揃う大学病院としての特性を生かしながら、東部医療センター、西部医療センターとの3病院連携を進めるとともに、他の救命救急センターとの連携を図り、地域の人からの期待に更に応えたいと心がけます。
教授・部長
服部 友紀
- メッセージ
- 平成6年名古屋市立大学医学部を卒業し、名市大麻酔・集中治療部、大学院研究(薬理学)、アイオワ大学研究留学、名市大救急部、藤田保健衛生大学救命救急科を経て現在に至ります。救急医療に惹かれたきっかけは非常に単純明快で、学生時代に見たドキュメンタリーなどのテレビ番組に影響されました。
これから先も救急医療に携わり自分なりの「救急道」を極めていきたいと思っております。「救急医療とは究極の超急性期総合診療である」との信念の元、色々な専門・得意分野を持った医師が集結し、各々の能力を最大限発揮できる、そんな組織を完成させたいと考えています。
- 資格
-
- 日本救急医学会 専門医・指導医
- 日本麻酔科学会 専門医・指導医
- 日本集中治療医学会 専門医
- 臨床研修指導者養成講習修了
- 日本DMAT隊員
- AHA ACLSインストラクター
- AHA BLSインストラクター
- 日本救急医学会ICLSディレクター
- JATECインストラクター
- JPTECインストラクター
客員教授
大阪医学研究所 北野病院
平川 昭彦
- メッセージ
- 【now under construction】
- 資格
-
- 日本救急医学会 専門医・指導医・評議員
- 日本外科学会 専門医
- 日本外傷学会 専門医
- 日本腹部救急医学会 認定医・教育医
- 日本Acute Care Surgery学会 認定外科医
- 日本中毒学会認定トキシコロジスト
- 日本職業・災害医学会 認定労災補償指導医
- 日本職業・災害医学会 認定海外勤務健康管理指導医
- 臨床研修指導者養成講習修了
- 日本DMAT隊員、統括DMAT隊員
- 災害医療コーディネーター
講師
山岸 庸太
- メッセージ
- 2013年までは消化器外科医として地方の野戦病院でOncologyを主な仕事としていました。そこで、PTD(Preventable Trauma Death)を経験し外傷手術に、DMAT研修から災害医療に興味を持ち、2014年から当施設で勤務して救急専門医を取得いたしました。
外傷手術・災害医療に興味のある方、また、私のようにdouble boardとして救急専門医取得を希望している方など大歓迎です。是非、一緒にやりませんか。待っております。
- 資格
-
- 医学博士
- 日本救急医学会 専門医
- 日本外科学会 認定医・専門医・指導医
- 日本消化器外科学会 認定医・専門医・指導医
- 消化器がん外科治療認定医
- 日本がん治療認定医
- 厚生省臨床研修指導医講習修了
- 日本DMAT隊員、統括DMAT、DMATインストラクター
- JATECインストラクター
- JPTECインストラクター
- AHA ACLSインストラクター
- AHA PALSインストラクター
- AHA PEARSインストラクター
- AHA BLSインストラクター
- BDLS,ADLSインストラクター
- 日本災害医学会MCLSインストラクター
- 国際緊急援助隊医療チーム登録医
- NBC災害・テロ対策研修修了
- TNT研修修了
- 厚生省緩和ケア研修修了
- 愛知県救急業務高度化推進協議会委員
- 趣味
- 雪山滑り、海・プール遊び、懸垂
甲村 稔
- メッセージ
- 資格
-
- 日本救急医学会 専門医
- 日本外科学会 認定医・専門医
- 社会医学系 専門医
- 日本医師会 認定産業医
- 臨床研修指導者養成講習修了
- 日本DMAT隊員
- JATECインストラクター
- JPTECインストラクター
- POCUSインストラクター
助教
松居 亮平
- メッセージ
- 外傷救急外科はAcute Care Surgeryと呼ばれ、2000年代以降に米国で誕生した新しい外科領域です。集中治療を要する重症外傷や急性腹症といった、緊急性のある外科領域を対象とする分野ですが、従来、日本国内では主に癌治療を専門とする一般外科医が片手間にこれらをこなしてきました。しかし、多臓器・複数科にまたがる重症患者の救命には、臓器横断的な診療や時間・生理学的徴候を重視した戦略が必要であり、緊急性のある外科領域を一手に引き受ける新たな専門性としてAcute Care Surgeryは注目されつつあります。2013年には日本Acute Care Surgery学会が発足し、外傷救急外科医を目指す若手医師も増えつつありますが、どのようなキャリアを積めばいいのか悩むことも多く、残念ながら活躍できる場所も少ないのが現状です(小生も悩み彷徨った後、本学に辿り着きました)。当院は現在、延床面積約27600平方メートル、地上8階建て、全国最大規模の救急・災害医療センターを建設中で、2025年に開棟予定です。重症患者の初療から手術までをシームレスに実施可能な完結型救命救急センターを目指しています。
名古屋市内でAcute Care Surgeryを実践したいと考えている外科医・救急医の方、是非、一緒にやりませんか。待っております。 - 資格
-
- 日本救急医学会 専門医
- 日本外科学会 認定医・専門医
- 日本外傷学会 専門医
- 日本消化器外科学会 専門医
- 消化器がん外科治療認定医
- 日本Acute Care Surgery学会 認定外科医
- 日本消化器内視鏡学会 専門医
- 日本腹部救急医学会 認定医
- 日本集中治療医学会 専門医
- 臨床研修指導者養成講習修了
- 日本DMAT隊員
- JATECインストラクター
- ATOMコース修了
- ASSETコース修了
助教
高須 惟人
- メッセージ
- ショック患者や重症外傷患者を救命するためには、車の両輪のように手術治療に加えて、搬送初期から介入する救急医療と、術後の管理を過不足なく行う集中治療が必要不可欠です。これがAcute care surgery (ACS)という概念の根幹を成すものです。
この想いからハイボリュームセンターで4年間研鑽を積んで参りました。質の高いACS診療を実施することで、それまでの医者人生では救命できなかった患者さんを救う経験を数多くしました。
1人でも多くの(重症)患者さんのお役に立てるように日々の診療に励みます。
また、ACS診療を目指したい若手医師の方へ。質の高いACS診療を学ぶことのできる施設は現在限られていますが、これまでの経験も踏まえて相談に乗ることができます。
見学でもご連絡でも、お待ちしています! - 資格
-
- 日本救急医学会 専門医
- 日本外科学会 認定医・専門医
- 日本腹部救急医学会 認定医・評議員
- 臨床研修指導者養成講習修了
- 日本DMAT隊員
- 外傷外科手術戦略コースSSTTインストラクター
- TNT研修会終了
臨床研究医
三好 徹
- メッセージ
- 救急科の臨床研究医の三好と申します。
2009年に北里大学を卒業し、初期臨床研修を経た後、2022年まで東京で専ら放射線科医(おもに核医学領域の画像診断)として歩んで参りました。しかし、諸事情により一念発起し、縁もゆかりも無かった名古屋にてゼロから救急医療を学び直しています。
Apple創業者のSteve Jobs氏は、スタンフォード大学の卒業生に向けたスピーチで“You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.”と名言を残しております。これまで救急医療とは無縁と思われた画像診断の知識が、この先少しでも臨床で役立つことを信じて頑張りたいです。
まだまだ至らぬところが多々ありますが、分からないことがあれば決して曖昧にせず、その都度救急科の指導医・上級医に聞くよう努めています。どの先生方も大変優しく丁寧に教えてくださり、充実した日々が送れています。 - 資格
-
- 日本医学放射線学会 放射線科専門医
- 日本核医学会 PET核医学認定医
- 日本救急医学会ICLSプロバイダー
助教
矢島 つかさ
- メッセージ
- これまで、福井のER畑で育ってきましたが、2023年より移籍してまいりました。
・自分自身がHAPPYでないと、家族を幸せにできないと、患者さんのことを幸せにはできないよ
・HAPPY GO LUCKY!
・つらいときこそ笑顔でいるのが大事なのよ
私の人生のターニングポイントに出会ってきた師匠たちの言葉を胸に邁進中です。
救急医療は多種多様な強みを持った人間が集まってこそ輝く分野です。
名市大救急HPにたどり着いたそこのあなた!
あなたの力を私たちは求めています。
進化を遂げて生き残るものは、どういうものか
強い者、賢い者が生き残るのではない。変化できる者が生き残るのだ。 - 資格
-
- 日本救急医学会 専門医
- 臨床研修指導医講習修了
- 日本救急医学会ICLSディレクター
- 厚生労働省緩和ケア研修修了
- 日本救急医学会 学生・研修医部会運用特別委員会委員
- EM Alliance メンバー EM Allianceについてはこちら
- 日本救急医学会中部地方会 若手委員会 副委員長
平田 陽祐
豊川市民病院
集中治療科
- メッセージ
- どんな疾患も診る『言い訳をしない医師』を目指し、色んな地域で研鑽を積んできました。ER〜手術麻酔〜ICU〜病棟といった全ての過程で力を出せ、周りの力を引き出せるチーム医療を目指し現在の病院で救急集中治療医として内科系・外科系術後問わず全ての重症治療に当たっています。
2020年感染症パンデミック時、世界中誰もが不安になりました。災害時も同様で、皆が医療を求めて殺到します。そんな時に医師にしかできないことがあります。ただ医療者も当然不安恐怖を感じています。だからこそ共有できる仲間が必要です。救急科は『広く浅く専門性がない』と言われやすい診療科です。しかし、世間が感じる医師、医療の原点が救急科にあります。皆で『広く深く』診療し、いつか喜びを分かち合い乾杯しましょう! - 趣味
- 一時期プログラミング言語Pythonを用いた開発やデータ分析をしていました。デジタルに疲れ、今では畑でのんびりと野菜作りを楽しんでいます。
- 資格
-
- 日本集中治療医学会 専門医
- 日本麻酔科学会 専門医・指導医
- 日本区域麻酔学会 認定医
- 麻酔科標榜医
- 日本化学療法学会抗菌化学療法 認定医
- インフェクションコントロールドクター
- TNT研修会修了
- BLS、ACLS、PALS、JPTEC、JATEC、ISLS、FCCSプロバイダー
- 看護師特定行為研修指導者講習会修了
- 厚生労働省緩和ケア研修修了
- 臨床研修指導医講習会修了
- 名古屋市立大学大学院経済学研究科経営学修士
助教
岩井 健司
- メッセージ
- 日本における救命救急センタ-の設立は、1970年代まで遡り、外科医らによる外傷診療がその出発点でした。救急医学の進歩と共に、現在では多発外傷診療でも、(当時は死のトンネルとさえ言われていた)CTをはじめとする画像診断、そしてIVRの有用性が重視されています。私自身は、IVRの有用性を推進する立場ですが、同時にIVR単独の限界を感じる苦い経験もしてきており、やはり最重症例においては、外科医(Acute care surgeon)らとのハイブリッド治療、臓器別アルゴリズム構築が不可欠、と考えています。2025年開棟予定の救急災害医療センタ-では、その実践だけではなく、全く新しい形の救命救急センタ-を創っていけるよう、現在も鋭意準備中です(人も増えてきています)。救急医、外科医、IVR医の先生方は勿論、自らの専門性をもって救命に興味をお持ちの他科の先生方(どの診療科も新しい救命救急センタ-には、活躍できる居場所が出来る筈です)、そして全てがこれからの研修医の先生方、一緒に歴史を作りませんか?
楽しみにお待ちしております。 - 資格
-
- 日本救急医学会 専門医
- 日本医学放射線学会 放射線診断専門医
- 日本医学放射線学会 臨床研修指導者
- 日本インターベンショナルラジオロジー学会(日本IVR学会) 専門医
- 腹部大動脈ステントグラフト実施医・指導医
- 胸部大動脈ステントグラフト実施医
助教
坪内 希親
- メッセージ
- 救急患者様の中でも比較的多くを占めるのが整形外科疾患です。打撲捻挫、骨折脱臼、多発外傷をはじめとする整形外科救急疾患に対し、少しでも初期の段階から介入して痛みや障害を少なくできるように。また、外傷整形外科分野において本学整形外科と救急科との橋渡し役も兼ねて、整形外科からの出向で勤務しております。視野を広く持ちたいと思い、最近は災害医療、熱傷診療、中毒診療、集中治療など大学病院ならではの多方面の領域でも研鑽させていただき、救急科専門医を取得いたしました。
教育機関としての大学病院は『指導を受け、その指導を元に他者へ指導する』という学ぶに最適の屋根瓦環境があり、上司や同僚、後輩に恵まれて研鑽ができます。
「もう一つ、何かの専門を」という専門医の先生、ぜひ一緒に働きませんか?
「どの診療科に進みたいかがわからない」「救急は苦手だ」という研修医の先生、気軽にERに話しに来てください、何かぐっとくるもの、得るものが、必ず見つかりますよ。
もちろん、学生さんも年次を問わず見学大歓迎です。 - 資格
-
- 日本救急医学会 専門医
- 日本整形外科学会 専門医
- 日本整形外科学会 認定運動器リハビリテーション医
- 日本整形外科学会 認定リウマチ医
- 日本整形外科学会 認定スポーツ医
- 日本整形外科学会 認定脊椎脊髄病医
- 日本整形外傷学会(旧 骨折治療学会)
- 麻酔科標榜医
- 日本DMAT隊員
- AHA ACLSインストラクター
- AHA BLSインストラクター
- 日本救急医学会ICLSディレクター
- 日本救急医学会・日本神経救急医学会ISLSファシリテーター
- 日本脳卒中学会 脳梗塞rt-PA適正使用講習会受講
- 日本災害医学会MCLS インストラクター
- 日本臨床救急医学会PEMECコース マスターインストラクター
- 日本旅行医学会 認定医、同 留学安全管理者・講義医師
- 令和5年度NBC災害・テロ対策研修修了
- 厚生労働省緩和ケア研修修了
- 手話技能検定 3級
助教
宮崎 ゆか
- メッセージ
- 出身は高知県で宇宙関連の分野から医師を志し、香川大学卒業後、回生病院、倉敷中央病院で研修し、2019年4月より名古屋市立大学病院に参りました。
外科系、内科系、精神科系といった救急外来で遭遇する疾患すべてに興味があります。
アウトドアが好きで時間があるときは自然と戯れています。 - 資格
-
- 日本救急医学会 専門医
- 日本救急医学会ICLSインストラクター
- 日本DMAT隊員
- 愛知県DMAT隊員
- JATECインストラクター
- 国際緊急援助隊医療チーム登録医
- 令和5年度NBC災害・テロ対策研修修了
- 厚生労働省緩和ケア研修修了
伊藤 拓也
- メッセージ
- 資格
-
- 日本救急医学会 専門医
- 日本外科学会 専門医
- 日本医師会 認定産業医
坪田 真実
- メッセージ
- 資格
-
- 日本救急医学会 専門医
- 韓国語検定(TOPIC) 4級
五島 隆宏
藤田医科大学救急科・西部医療センターへ国内留学中
- メッセージ
- 平成26年に名古屋市立大学医学部を卒業後、名古屋市立大学病院、西部医療センター、東部医療センターにて研修、平成28年より救急科シニアレジデントとして勤務させていただき、専門医取得をいたしました。後期研修での救急科の選択は、全科に渡る知識と初期診療、全身管理を学ぶことが将来に生きると感じたこと、また研修医が関わる機会が多い場所であることも魅力の一つと感じています。救急医としてはまだ未熟ですが、後輩に指導できることは指導しながら、ともに学んでいける上級医になりたいと思っています。
- 資格
-
- 日本救急医学会 専門医
小峠 和希
愛知医科大学救急へ出向中
- メッセージ
- 救急科シニアレジデントの小峠和希です。
東部医療センターでの初期研修後に、そのまま救急科として1年半勤務し3次救急診療を学びました。今回同じく3次救急診療と集中的な病棟管理を学ぶために、名古屋市立大学病院(本院)に勤務することとなりました。
さまざまな疾患に対応できる柔軟な医師を目指しています。よろしくお願いします。 - 資格
-
- 日本救急医学会ICLSインストラクター
- JATECプロバイダー
杉山 ももこ
- メッセージ
- 名古屋市立大学を卒業後、公立陶生病院で初期研修を行い、この度救急科シニアレジデントとして勤務させていただくこととなりました。
外傷・災害含め幅広い分野を学びたいと思っております。
未熟者ですがどうぞよろしくお願いいたします。 - 資格
-
- 日本救急医学会ICLSプロバイダー
- JATECプロバイダー
髙橋 紀帆
- メッセージ
- 刈谷豊田総合病院、名古屋市立大学病院にて初期研修を行い、当院の研修の中で救急に日々刺激を受け救急診療に魅力を感じ救急医を目指すようになりました。
体力には自信があります!
未熟者ですが精一杯頑張りますので宜しくお願いします。
- 資格
-
- 日本救急医学会ICLSプロバイダー
- JATECプロバイダー
久保田 陽仁
- メッセージ
- 資格
-
診療看護師
ナースプラクティショナー
谷下澤 隆太郎
名市大救急科専属NP
- メッセージ
-
当院救命救急センターで看護師として働く中で医学について理解を深めたいという思いを持ち大学院へ進学し、診療看護師(NP)という資格を取得しました。大学院で医学教育を受け、医師に近い思考とスキルを持つ看護師の資格です。日本中で1000人弱、当院では1人(ともに執筆時点)というまだまだこれからの職種です。
院内や関連病院での2年間の研修を経て、2024年より救急科専属となりました。臨床では救急科の外来診療・入院診療・手術等の補助を行っています。またNPや特定行為看護師の教育にも携わっています。
「名市大の救急はNPと共に発展した」と言われるような働きをしていきたいと思っています。 - 資格
-
- 診療看護師
石黒 千尋
- メッセージ
- 資格
-
森田 大貴
- メッセージ
- 資格
-