トルコの地震、東日本大震災を思い出させます。
当時もたくさんの方々が、国内外から被災地へかけつけました。
今度は日本の番です。すでに発災初期から援助隊が活動しております。
今回、医療支援第2陣として、当科の山岸が選ばれ、今夜からトルコへ出発いたします。
いつか来る、東海地方の災害にたいしても、名市大救急科はつねに備えて、対応できるようにしております。
名市大救急科の責務のひとつ、「積極的な社会貢献」を今回も実施いたします。
トルコの方々が、一刻も早く、安心して元通りに暮らせますよう、救急科一同お祈り申し上げます。
