8月も終わりましたが、新型コロナウイルス感染症はおさまるどころか、いまだ猛威を振るっております。
愛知・名古屋では8月中旬から新型コロナ感染患者様の転院搬送・入院が一気に増えており、
午前になんとか確保した病床が、午後のうちにまた埋まってしまう状態の繰り返しです。
先月末、CBCテレビのカメラが再び、新型コロナウイルス対応病棟に入りました。
当院の新型コロナウイルス感染患者様の診療の現状について服部医師・山岸医師が取材を受けました。
ぜひご覧ください。
CBCテレビ公式YouTube
※取材内容に対し、様々なご意見があるかと思います。
病院としても、医師個人としても、今なお苦しい決断を求められていること、ご容赦ください。
一刻も早くこの感染症流行が終息いたしますよう、スタッフ一同が全力で診療しながら、願っております。
※なおこの取材のあと当院では、名古屋市を代表する病院として市民の皆様のご期待に応えられるよう、
新型コロナウイルス対応の重症病床をもう2床確保いたしました。
より一層、努力して参ります。温かい声援をよろしくお願いいたします。
みなさま、お身体に気をつけて頂き、体調不良時は早めに医療機関を受診してください。