名市大では今年も夏のBLS weekを開催しています。
BLS weekの開催は今年4年目となり、大学と病院が協力して行う一大イベントです。
対象は医学部以外のすべての学生および大学の一般職員です。
学生は各部活、サークルから2名ずつ参加し、練習中や試合中の「まさか」の事態に備えています。
職員は医学部と病院がある桜山キャンパスに限らず、滝子キャンパス、田辺通りキャンパス、北千種キャンパスから事務職員が多く参加し、職員や学生の「まさか」の事態に備えます。
このBLS講習会では、救急科医師がディレクターを務めますが、各グループでは、名市大の学生サークル「MeLSC」の学生がインストラクターとして参加しています。「MeLSC」はBLSの勉強会を重ね、名市大および地域のBLS講習会に参加してインストラクターとして活躍しています。
自主的に学び、社会貢献を目指すMeLSCを是非、応援して下さい。