伊勢志摩サミットの医療救護体制に名市大DMATチームも加わり、救急科からは服部医師、山岸医師が参加しました。
名市大チームは、名古屋掖済会病院、名古屋第一日赤病院、大阪府泉州救命救急センターの医療チームとともに、サミット期間中市立伊勢総合病院にてサミット関係者の診療に従事しました。
計4日間の活動期間中は、4病院の医療チームと市立伊勢総合病院スタッフに加え三重県庁や厚生労働省の職員が常駐し院内や他施設と毎日カンファレンスを行いました。
幸い大きな事故が起こることなく無事に任務が終了しました。