まだまだコロナの情勢が強く、日々感染者が増え続けております。
いかがお過ごしでしょうか。
名市大病院では救急科・研修センター主催で「救急症例検討会」を毎月行っております。
検討会とセットで、院内講師による勉強会も同時開催されており、
本日はコロナで一躍有名になった、『ネーザルハイフロー』を含めた、人工呼吸機器の使用法について勉強会を行いました。
院内のあらゆる機械のスペシャリスト集団、あちこち引っ張りだこで超多忙なME(臨床工学技士)の先生方に講義と実技指導をして頂きました。ありがとうございました!
研修医の先生方にとって、学年が上がるにつれてますます必須になる知識であり、みなさんとても真剣に聞いておりました!
医学生のみなさん、名市大病院での研修生活は救急科がサポートに入っておりますので、とても充実していますよ!